2012年03月11日

成都上陸

3月10日

さあ旅行開始。
写真はアップしますが、容量を食うので画質を落としてます。
大きいサイズは後日また・・・

10時半 姫路の自宅発
12時半 姫路発
14時半 関空着
と同時に飛行機が遅れているらしい!
しかも大連でトランジットらしい!
遅延のおかげでもらった千円で日本最後の飯の寿司を食いながらトランジットを学ぶ。どうやら今回のは同じ飛行機を利用するらしい。
17時半 発
不安だ。トランジットって・・・
ただでさえ初海外のベトナムで入国やらかしたから入国恐怖症なのにそれどころじゃねえ・・・
フライト中はとても賑やかだった。泣き叫ぶ子供に飛び交う中国語。特に子供がうるさくて「これぞ中国人。親の顔が見たいわ!」と思ったら良く聞けば日本語で喚いているではないか。日本もこの程度かと思いながら窓の外を見るとずっと夕日のままだ。
そういえば日出ずる国から日沈む国に向かって飛んでいるのだから当たり前か。
大連着。激しく揺れて死の恐怖が浮かんだが杞憂だったらしい。
と同時にズダダダ!!っと外に出ていく乗客。付いていくと「成都」と書かれた看板を持ったお姉さんが立っている。こりゃわかりやすいと思ったが、非常に怖いお姉さんだ。顎で指図し牛のように歩かせる。
出国ゲートみたいなところに来た。成都行きの乗客はスイスイ通過する。
自分も続こうとすると、指を刺された。どうやら入国カードを書くらしい。いきなり言われてもとまごつきながら書く。周りには6人の制服野郎が笑いながら見ている。さっきの怖い姉ちゃんも。対応する係官にちょっかいを出しているようだ。

DSCN0075-s.JPG

外に出される。寒すぎ。


係官はどうやらイジラレキャラらしい。やめてくれよといった表情であたりを見回した後、僕の入国カードを取り上げ、自分で書き始めた。
そしてスタンプ。やっとこさ四面楚歌から抜け出し、また同じ飛行機へ。
どうやら日本人は僕だけのようだった。
今度は空いた席にかなりうるさい中国軍団が攻め寄せてきた。老若男女すごいパワーだ。どうやら大連ー成都間の国内線になったようだ
結局成都に11時半に付いたが荷物を持って出ただけ。形式上、大連で降りて、国内線の成都行きに乗り継いだ形だ。同じ飛行機なのに。よくわからんが無事ついた。寒い。人多い。これが中国。
と同時に宿さがし。
宿といっても暗くて静かな椅子を探す。今日は空港泊。
国際線のゲート横の椅子を寝床にした。
関空バス3500円


3月11日
非常に寒い。寒さで起きる。まあほぼ野宿。仕方あるまい。
5時くらいからあたりが騒がしくなった。うつらうつらしていると、気づけば大群集の中で寝ていた。どうやら観光ツアーの集合場所で寝ていたらしい
若い兄ちゃんが客の名を大声で叫び確認を取るも、更にデカイ声でオバチャンたちはリンゴやみかんを渡し合っている。こんな連中を統率してツアーなんてさすが諸葛亮を生んだ中国・・・
6時半のバスで市内へ。10元
迷いながらも歩いて武侯祠へ。三国志ファンの聖地へやってきた。開館と同時に入る。60元
劉備像を真ん中に関羽、張飛が脇を固め、ぐるっと囲うように諸将が立っている。そしてなぜか主君よりも後ろにででんと諸葛亮が鎮座。蜀ワールド。
更に後ろには三国志演義バージョンの桃園の誓い像。こちらのほうが馴染んでいるあの三兄弟だった。

DSC_0042-s.JPG


愛しの関羽様を後にし、青羊宮へ。ここは道教の聖地らしく、辺り一面煙と灰まみれ。でも人々の信仰心は厚く、深々の礼をして祈っていた。

DSC_0090-s.JPG


ここから迷いに迷った。西口のバスターミナルが見当たらない。結局バスで成都駅へ。荷物が予想以上に重く、もう休みたかった。
が、宿泊地が見つからない・・・
どこ行っても笑われて終わり。しかも英語すら通じない。
そこへマージン軍団現る。マージン軍団とは客を紹介することでマージンをいただく奴らだ。彼らに付いていくとろくなことがないらしい。が、今回はどうしようもない。相手も日本人とわかると難しそうな顔をする。
そういえば、肝心なことを忘れていた。中国ではシティホテル以外では外人は宿泊出来なかった。なんて大事な事を忘れていたんだ。彼らに別れを告げ、地球の歩き方にのっていたホテルへ向かう。も、むっちゃ値上げしている!!
けちって古本買ったがために・・・ちくしょう。
さすがにどうしようもなくなった。バックパックはもう持てないくらいしんどい。8キロは歩いてるし、とにかく休みたいが泊まれる所で安かったのでも2000円。これは現地では高級な方だ。困っていると救世主のマージン軍団様がまた現れた。
向こうを困っているらしい。英語も通じない彼らも探し疲れたようだ。
なんやかんやメモに書いたりしていると、10人ぐらいがワラワラよってきた。
「うちが安い!」「そんなことよりツアー組めよ!」と言っているような人達に完全に囲まれた。二度目の四面楚歌。しかも口論も始まるし笑うしかない。とにかく休ませてくれ。
何とか決まったようで、一人のバイク運ちゃんがみんなに文句を言われながら僕を乗せて立ち去った。多分、手数料20元があまりにも高いと仲間内から言われたらしい。が、もう早く休みたかった。荷物が肩に食い込みヘトヘトだ。
と思ったら、こいつ道知らんのんかい!!
めっちゃ迷ってようやくついた。迷ったくせに20元を負けてくれなかった商魂は素晴らしい。でも意外と遠かったのでよしとしよう。とにかく休みたい。
Simsというドミトリーだ。35元。6人部屋。しかもWIFIあるし。さらにさらに受付が日本人。中国語を習うためにボランティアで働いているらしい。
やっと落ち着いてネットする。無事を知らせなければ。しかし杞憂がひとつ。中国はFacebookが使えない。アラブの春を見ればなおさらだから仕方がなく、結局使えず。今日はゆっくりしよう。

晩メシは日本人兄さんのおすすめの益州出身者の牛肉麺。うまし。

成都の街は思ったより綺麗で治安もヨサゲだ。公安がソコら中にいるし、ゴミ掃除の人がたくさんいる。
しかし、車の排ガスがすごい。目が痛い。
あとはやっぱり中国な光景ですでに痰吐きを200発は見た。
犬の糞より痰が半端なく落ちているのでうまく避けるべし。
たまに履いた瞬間のが足のチョコっと横に不時着するも相手は何食わぬ顔だ。

DSC_0078-s.JPG

中国らしい一枚。とにかくスケールがでかい。


観光地 61元
宿と手数料 55元
バス 12元
計128元
posted by 小太郎 at 17:57| Comment(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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