2012年04月04日

食中毒街道

3月29日

目覚め最悪。吐き気&下痢史上最強クラスの大荒れの中、ふらつきながらも食堂へ。
せめてなんか食おうにも気持が悪いのでスープのみ。
宿のあんちゃんがやたらうるさいので早めに出立。ナムチェにいけば、薬屋があるとのことでとにかく先に急ぐ。

ほぼ無栄養補給&脱水の中、本当は危険なのだがそんな事言ってられないので歩く。宿で一緒だった3人組のじいさま方に「一人はこういう時危ないんだよね。」なんか言われながらも無視していく。じゃあ金をくれよ団塊軍団。

ふらふらふらふら20分歩くとチェックポイントが。TIMSを見せると皆に「ここじゃないよ。さっきのとこだよ。」と言われる。

しまった。

そういえばそんな建物があったような気がする・・・
こんな調子なのにまさかの逆戻り。ジョルサレでTIMSチェックしてこなければならない。まさに地獄の後戻り。さっきのオヤジたちが笑っている。食中毒と知っての鬼の所業・・・

DSC_0039-s.JPG
こんな立派な建物にも気づかないなんて・・・


完全無欠の100%無神論者になり、30分かけてジョルされでチェックし、また30分かけてもどった。すごいタイムと体力ロス。

更に悪いことが続くもので、ここからは僕認定4大地獄の一つ、ナムチェ前の崖登り。急な400mくらいの崖をジグザグに登っていく。かなり長く、急登。さすがのポーターもゆっくり休憩しながらハアハア登っている。

歩くたびに腹内の空気が移動し、吐き気や下痢が交互に襲ってくるわ、脱水と栄養不足で足が上がらんわでまさに生地獄であった。この間、写真なし。ほんとつらかった2時間半・・・

途中、そういえば粉末ポカリをこういう時のために入れておいたのを思い出し、ミネラルウォーターに入れて飲む。水分補給は高山病予防の第一なので、ちゃんとやってはいたがあれだけの下痢のお陰で、ポカリのなんとうまいこと!!

DSC_0048-s.JPG

気力でナムチェへたどり着く。5時間近くかかってしまった。かなり遅い。

とりあえずホテルに倒れこむ。あまり記憶がない。

飯の時間、食中毒であることを宿の女将さんに話す。また嫌な顔するんだろうと思ったが、なんと評判の薬屋さんまで教えてくれた。ヤクホテルバンザイ!
そのまま倒れこむ・・・

食中毒悪化の一途。やはり明日きちんと見てもらおう。
posted by 小太郎 at 19:21| Comment(0) | エベレストトレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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