2013年04月18日

番外編;新婚旅行はミャンマーで(基本情報とか気づいたこと)

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1,はじめに

久しぶりの更新だけど結婚しましたので新婚旅行です。

海外渡航歴ゼロの嫁さんをまさかのミャンマーに連れて行くのは少々不安では有りましたが、僕の経験上そういったものは気の持ちようなので安易な期待と嫁のポテンシャルを信じての新婚旅行でした。

なぜミャンマーかというとですが、それは今しかないと思ったからです。我が旅の先輩夫婦が「ミャンマー最高!!」とおっしゃるので絶対行っておきたいと思ったんですが政情不安やそのアクセスの悪さ、ビザ取ったりなんかで面倒そうだったのでバリにでも行こうかと思っていました。

しかし、今期待の国ミャンマー。貧乏国からグローバリゼーションな世界に身を突き落とそうとしているミャンマーは、貧しいながらも素朴な人柄と熱心な仏教徒の国ミャンマーという殻を打ち破ろうとしています。ミャンマー人にとっては激しい競争社会のいい見本市場にされてしまうのですが、その期待に答えることが出来れば豊かになれるんだから当然の帰結です。

全くもっておこがましい話ですが、一旅好きの者としてはその素朴さがお隣の大きな赤い工場国のようになってしまわないかと思うのです。ミャンマー人にとってはいい迷惑ですけども、そんな素朴な風景のすぐ横にコンクリートのビルがボンボン立ち昇るかもしれないのです。そしてゆったりした時間を過ごしてきた人々も、せかせかと不機嫌そうな我々のようになってしまうんじゃあないかと。


とまあ、要するに素朴なままのミャンマーという国をこの眼に焼き付けておきたいのです。そりゃあ大成功して今の国民性のまま日本をぶち抜くようなこともあるかもしれませんが、かわいそうな貧乏性の僕はそんな後悔はしたくないのです。

という理由をつけてただミャンマーに行ってみたいというのが本音ですけど。



2,基礎情報

要ビザ
今回はビザ代行業者にて4500円で取得
http://www.iinatour.com/visa_myanmar.html
パスポートとお金と写真は普通だが、源泉徴収票などの職業証明書もいるのでけっこう面倒だった。

航空券はスカイスキャナーで取得
http://www.skyscanner.jp/
一ヶ月前の予約で関西国際空港→仁川国際空港→ヤンゴン(総飛行時間片道8時間ほど)
一人往復70000円
直行便は羽田辺りから出ているがすごく高い。

ミャンマー基本情報は地球の歩き方よりこちらのサイトが秀逸
「アジアの黄昏」
http://www.mmnavi.com/index.html
各都市ごとにまとめられているので、サイトをPDF化し、タブレットに入れて持っていったほど。
ここを熟読されたし。

TRANSIT



程よく出発前に発売されたのがミャンマー号だった。
観光情報はあまりなかったが、TRANSITらしい基本からディープな世界、はてまたどうでもいい情報まで学べる。とにかくこの雑誌は写真見とくだけで説得力がある。



3,情報NOTE

・物価(2013年4月 1ドル=97円=850チャット)
宿泊費は意外に高かった。特にゲストハウス宿泊費は5年前の地球の歩き方より1,5倍くらいしている。中級ホテルは4倍ほど高騰しているホテルもあった。ヤンゴンは特に著しい。

 移動費はヤンゴン〜バガンの夜行ファーストクラスバスで16ドルほど。外人価格らしいがバスの程度は良かった。

 食費は屋台ならモヒンガーなどの麺類が500チャット位からある。外人が行くようなレストランでもチャーハンなどは2000チャット位からある。味は微妙だが。

 ビールは最高に美味くて安い。逆にぼったくっているのではという感覚だ。ヤンゴンのダウンタウン東のビアホールでは生ビール中ジョッキ600チャット(60円くらい)、ボトルなら1500チャット〜

 タクシー代は意外に財布にきた。特にヤンゴンはかなり広く徒歩での観光はかなりきつい。空港からダウンタウンが8〜10ドル。ヤンゴン〜バゴー往復40ドル。ヤンゴン〜水中寺院往復25000チャット。バスはビルマ語なのでわかりづらいが格安だ。



・治安
 むちゃくちゃ良い。僕が旅した中で日本の次に良かった。人は優しいし、ボッタクリもそこまで酷くない。インドやベトナムに行ったことがあるならすべての人が菩薩に見える。怪しい勧誘や怖い思いはなかった。



・移動
 国内は広い。バスでヤンゴン〜パガンは12時間、パガン〜インレー湖は10時間、インレー湖〜ヤンゴンは13時間ほど。鉄道と航空機は使わなかったがもちろん値は張る。
 
 バスはほとんどが日本や韓国の中古バスでありかなり快適。長距離バスは外人ばかりだった。水やお菓子がついたり、なぜかビンゴゲームまであった。因みにハンカチが当たった。強いて難点を上げればエアコンが効きすぎて体調を崩した。
 
 道路は意外に広く快適な場所もあれば山道になるとグネグネと砂塵を巻き上げながら進むことになる。都市部は渋滞がひどい。
 
 寺院などが広範囲に点在しているため、タクシーをかなり使う羽目になった。パガンでは馬車を一日チャーターで25000チャットだった。他にもサイカーやボートなどけっこう乗り物は多い。



・両替
 まず困ったのがATMがあまりない事。最近はだいぶマシになったらしいが。目につくところにない。KBS銀行前にあるATM(スーレーパゴダちょい東)ではVISAが使えたが、何個かのATMではVISAが使えなかった。
 
 有名所で言うと空港とボージョーアウンサンマーケットとシュエダゴォン・パヤーにATMが設置してある。
 両替は空港はあまり良くないと言われたが、帰国の際にタクシー代分だけ両替したがレートはさほど悪くなかった。
 
 ボージョーアウンサンマーケットの中に両替屋がある(けっこう聞き回らないとなかった。)ここはレートがよく、100ドル札だと850チャットだった。高額紙幣ほどレートが良い。
 ヤンゴン以外ではレートが悪くなるらしいので、ヤンゴンでの両替がベターかと。



・ネット
 最悪。こちらは僕が旅行したアジア各国でもダントツで最悪。ネットサーフィンはもちろんメールの更新すらすごく時間がかかる。
 というかネットが出来る場所が殆ど無い。しかも停電などですぐ落ちる。事前調査は必須。



・食べ物
 インドとタイの真ん中にある通り、その真中な味。カレーっぽくて香草が香るようなシロモノが多い。
 
 ミャンマーカレーは日本人から見るとただの油。もしくは食べるラー油。意外に美味しいがちょっと胃もたれする。

 麺類は豊富でフォーっぽい米麺が多い。
 
 揚げ物が多く、露天で串に刺さった肉やら野菜をその場で揚げてもらうスタイルが多い。それをバーベキューという。衛生面で難あり。
 
 レストランに行くと中華料理っぽいのが多い。見た目はチャーハンでもカレー風味全開というトラップも有り。レストランでは英語表記は殆どあった。
 意外にジュースは種類が多く、美味しいものが多い。コカ・コーラが1000チャットほど。ストローで飲む。MAXという緑のジュースがオススメ。
 
 ビールは最高。ミャンマービールは飲みやすい。ABCは黒ビール。マンダレービールは少し辛め。他にもTIGERやDAGON、Chanなどがある。総じて安いのでついつい・・・
※ちなみに夫婦でボトル2本注文したらかなり引かれた。4本飲んだった。それくらい美味い。



・英語
イギリス植民地の影響かかなり通じる。発音もわかりやすい。ほとんど困らなかった。
日本語が少し使える程度の人ならけっこういた。


思ったこと、気づいたことを羅列しました。
ミャンマーは刻々と変わっていますので新しい情報が必携です。
今回は各都市ごとにアップしていきます。


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